本日も荻野忠寛さんに起こしいただいて、練習を見ていただけました!
荻野忠寛さんが教えていただいた脳と体を使ったトレーニングにより、
子ども達の考える能力がどんどんついてきて、それが技術の向上にも繋がってきています!
最後の試合中少し雨が降ってきました。
雨が降ると何が起こる可能性が考えられるでしょうか?
いろんな事が考えられますが、よく起きてしまうのは「送球時にボールが滑る」ことでしょう。
雨が降ればボールが滑ることくらいは子ども達も分かっています。
送球時に滑る恐れがあり暴投も増える可能性が出てくるので、
カバーに必ず入るなど滑ることによって何が起きるのかを考えて対応する必要があります。
いろんな状況でも考えられます。
・アウトカウントはいくつなのか
・ランナーは何塁にいるのか
・バッターはどういうバッターなのか
・ピッチャーはどういう特徴があるのか
・グランドが土、天然芝、人工芝のどれなのか
・守っている選手の能力の把握
などなど。
ただ守備についたり、ただバッターボックスに立つのではなく、
状況に応じて考えて対応していけるようにしていきましょう。
体験の子に一生懸命練習メニューを教えてくれています。
なんて良い光景でしょう!笑