
こんにちは!
健康体操スタッフの中川です。
道にまだ雪が残るほど大雪が降って、
とても寒い日々が続きますね。
「雪」といえば、時代劇が好きな方にとっては、
「忠臣蔵」がなじみ深いのではないでしょうか?
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忠臣蔵は、47人の赤穂浪士たちが
雪降る中で陣太鼓を叩きながら、
主君の敵討ちのため屋敷に討ち入るシーンでおなじみの時代劇です
とても有名な作品ですが、
題材となった事件と比べると、脚色や演出がされていて、
史実とは異なる部分もあるようです。
忠臣蔵のファンの中には、
「実際の事件はどうなものだったのか…!」
と知りたい方もいるはず。
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討入りがあった元禄15年12月14日は、
新暦で1月30日。
今回、討入りの前日の日付である1月29日に、
講演イベント「正史 赤穂義士・忠臣蔵とはなにか」
を開催いたしました!
講師の三輪三郎さん(中央義士会・忠臣蔵講師)は、
健康体操教室の生徒さんでもあります。
講演は、
・赤穂義士47名の当時の居場所
・浅野内匠頭が吉良に斬りかかる際の現場の様子や原因
・赤穂義士たちがが吉良上野介を討ち取るまでの様子
などなど
参加者の中には、忠臣蔵のファンもいて、
みなさま興味津々!
詳細はお伝えできませんが、
史料や地図・間取り図を使って、
当時の様子が頭に浮かんでくるようでした。
午前3時頃に討入りにはいり、
吉良を討ち取ったのが午前5時半頃、
など、かなり詳細なお話もあり、大変面白かったです。
この講演を聴いて、
もっと忠臣蔵が好きなった参加者も
いらっしゃいました!
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雪のこる外、出歩きにくい時は、
お家でゆっくり「忠臣蔵」を
観てみましょう!^^
三輪さん、ご講演本当にありがとうございました!
中川