こんにちは!
健康体操の中川です。
冬が近づいてる今日このごろですが、
今日は晴天で暖かく、絶好の運動日和でした!
今回は、
「可動域向上」に焦点を当ててエクササイズを行いました。
可動域とは、
どれだけ
「曲がるか」
「伸びるか」。
関節が動かせる範囲を指します。
からだが硬いと、
歩幅が狭くなって、転倒しやすくなったり、
とっさの時に手が伸びず、手すりに手が届かないなど、
ケガの危険性が高まってしまいます。
日頃から、
ストレッチや
動きづくりエクササイズをして、
「可動域向上」をしましょう!
<内容の例>
秒針腕回し:肩や胸のほぐし(肩甲骨、胸椎の可動性)
風船呼吸:肋骨の動きを意識した胸式呼吸(胸郭の可動性)
体幹の対角運動:右手と左足など、斜めのラインを意識して、背中や腹部の筋肉の刺激
など、合計6種類を実施
※ 文字で説明すると難しく見えますが、
参加してやってみると、誰でもできる簡単なエクササイズです!
(しっかりやると、いい意味で筋肉に強めの刺激を入れられます。そこは、体力に合わせて調整)
1人のメニューや、
2人組でアシストしながら実施することで、
主観的にも、客観的にも、動きのコツを掴んでいきます。
脳トレパートでは、
足元に0~9の数字ボタンがあると思って、
色々な数字を踏む、短期記憶、ステップ動作、を刺激。
健康体操で大切なポイントは、
「継続」です!
運動を習慣にして、
健康を積み重ねましょう!
中川