「ボールを繊細に扱えるように」をテーマに、ボールを狙ったところにキックする練習を行いました。
グラウンドにはちょうどいい線が引いており、どんな蹴り方でもいいので、その線と線の間から出ないようにパスをしあっていきます。
出ないように慎重にコントロールをする子どもたち!
どうやったら出ないようにパスができるか、自分たちで考えながら行っていました!
慣れてきたら徐々に離れて距離を伸ばしていきます。
距離が離れることにより、強くも蹴らなくてはいけません。
「強く蹴ってコントロールする」なかなか難しいことです。
これも自分たちで考えて工夫していき、長い距離でも成功することが何度かありました。
子どもたちの自分で考えて工夫して実行する能力は、計りしれないです。
これも子供特有の「好奇心」からくるものではないでしょうか!
子どもたちが自分で考えて工夫しようとする環境を作っていきたいと思います。