少年野球では、エラー、暴投などたくさん起こりえます。プロだってエラーや暴投などしてしまうことはありります。
ではどうすればそれを最小限の状況にできるかというと、守備のときにバッターが打った瞬間、全守備位置の人がその打球に関わる必要があります。
そういう意識がないと、予期せぬプレーへの対応ができません。
関わり方は、
・打球を捕球する人のカバー
・送球場所へのカバー
・塁を守る
・中継に入る
などなどやることはいろいろあります。
打球が自分の守っているところとは離れているところに飛んだとしても、声かけなどでも関わることができます。
全員が一つの打球に対してどう関わる事ができるのか考えながら守るようにしていきましょう。